ちょっと骨休め

横浜市都筑区センター北の整骨院「港北ニュータウン整骨院」を開業しています。

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キズの閉鎖療法

ここを開院する
以前のこと


小学生の女の子が
転んで膝を打ったということで
来院されました。


膝の打撲は内出血のわりに
たいしたことなかったのですが、



目の上~頬っぺたにかけて
大きな擦過傷(すり傷)が・・・

幸い、傷自体は深くなく
皮一枚擦りむいた
程度だったのですが


その時、その女の子のお母さんが
「女の子だから、(顔に)
傷は残らないようにして欲しい!」とのこと

親ですから当然ですよね。



その時は近隣に形成外科や
皮膚科などもないような地域でしたので

たまたま、本で読んだ
閉鎖(湿潤)療法でなんとかなりそうだと思い
(正式にはラップ療法)


もちろん専門医ではないので
親御さんによく内容を説明し、
きちんと了承いただいてから
ラップ療法を行いました。


たまたま、
「あー、以前にためしてガッテンでやってたやつですよね」
と言われたので、予備知識はあったようで
すんなり快諾していただきました。



その時の方法は

傷口を、水で湿らせた綿花でよく拭いて
擦過傷より大きめに切った「ラップ」に
少量の白色ワセリンをつけて
絆創膏は目立ちそうなので
75mm幅のキネシオテープを
傷の大きさに合わせて切って貼りました。


翌日、交換に来院されたので、

テープをはがし
昨日、取りきれなかった
「かさぶた」が少し浮いていたので
ピンセットでつまんだところ

「スルスルッ」と”かさぶた”は
取れてしまいました。


な、な、なんと!傷はなくなっていて
うっすらと桜色の新しい皮膚が・・!!


「お母さん、お母さん、もう治っちゃったよ!」
びっくりして、親御さんを呼んで
傷口を見せたら


「えぇ~!本当だ・・・!!」



もう滲出液はないので
そのまま、もう一度軽く洗浄して
ラップはしないでおきました。

その後、1週間ほどで打撲も良くなり
顔のほうも、すっかり良くなりました。


確かに傷の修復は早いですが
化膿や瘢痕形成のリスクもありますので


きちんと専門医の指示を仰いで下さい。



ご家庭での対応は
バンドエイドとかの
ハイドロコロイドを利用した
「キズパワーなんとか」
みたいのが良いと思います。


今日は、少し忙しくて
更新遅くなっちゃったい!!



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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

  1. 2008/07/22(火) 19:18:46|
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