ちょっと骨休め

横浜市都筑区センター北の整骨院「港北ニュータウン整骨院」を開業しています。

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昨日の答え

昨日、国家試験の問題の
答えがなかったのですが


理由は「別に必要ないと思ったから」です。



でも、「答がないと気持ち悪い・・・」
という意見もあったので

今日は解答編です。




問題1

70歳女性、食事中に急に顎関節の異常を訴えた
会話は困難で半開口状態にある。
頤(おとがい)部は右側に偏位し、
下顎歯列は上顎歯列のやや前方に位置する。
最も考えられるのはどれか。

1.顎関節症
2.両顎関節前方脱臼
3.右顎関節前方脱臼
4.左顎関節前方脱臼


正解は4番


この問題のポイントは
「アゴが外れた」というのはすぐわかります。

後は頤部を「おとがいぶ」と読めるかどうか。
実際の問題にはフリガナはありませんので。
(頤部=顎先の部分)

それと、右側偏位という言葉のひっかけ
実際は左のほうが関節腔が広がっているので
右にずれています、少し考えればわかることですが
試験時は意外とひっかかりやすい。





問題2

40歳男性、自転車ロードレース中に接触して転倒し頚部を負傷した
翌日、頚部を右側屈位に保持した状態で来所した。頚部に軽度熱感が
認められ、他動的に前後屈、回旋、側屈を行うと、頚部及び両上肢に放散痛が
出現。上肢の深部腱反射亢進、さらに両手全体の感覚障害も認められた。
正しいものを2つ選べ

1.頚椎カラー固定
2.揉揑法
3.専門医に紹介
4.温熱療法


この問題のポイントは
問題最後の「正しいものを2つ選べ」という
複数回答形式ということ
これも結構見落としがちです。


まずは両手の知覚(神経)障害があるので
専門医に紹介する。で3番

次に温熱は問題外で
揉揑(じゅうねつ)法はマッサージの技法のことで
もみほぐすという意味。
脊髄損傷があるかもしれないので
頚椎カラー固定で悪化しないように安静が適当
と思われるので

正解は1番と3番。

応急処置(固定)をして専門医への紹介が
正しい判断だと思われます。




他の問題は別冊の資料による
画像判断が入るものです。




ま、そんな問題が柔道整復師の国家試験なんですが




試験のレベルが上げるのに反対はしませんが

それで真面目な柔道整復師が生まれるか
どうかは疑問があります・・・

むしろ、試験合格者は
きちんとした研修制度を受けるほうが
良いのではないかと思います。



大学病院のような
学術研究機関があって
そこで研修が受けられれば
学生の為にもなると思いますが


いかがなものでしょう?




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  1. 2008/10/24(金) 14:18:55|
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